月星会研修親睦旅行が実施されました。
月星会研修親睦旅行が実施されました。
9月27日(日)、28日(月)の2日間、恒例の旅行が開催されました。
今年は、中禅寺湖畔に断つ日光の離宮と呼ばれる「楓雅」に泊まる1泊2日の旅でした。
生憎、1日目の終盤の中禅寺湖では、濃い霧によって華厳の滝のエレベーターにも、中禅寺湖の湖上遊覧も中止され、途中に竜頭の滝を見学しただけで、予定よりかなり早い3時に旅館に到着しました。
早くついたお陰で、ゆっくりと温泉につかったり、ひと寝入りしたりとゆったりとした時間を過ごすことができました。
懇親会は舞台付きの大広間で開かれ、親睦企画の土屋さんの司会で始まり、会長あいさつ、臼井日出男先生のあいさつの後、直前会長の乾杯の発声で始まりました。
夕食は、伊勢海老と日光湯葉をふんだんに使った懐石料理で、大変美味しく皆さんには大好評でした。
宴会はカラオケや踊り、寸芸など会員、ビジター、ガイドさんまで参加された大変楽しいひと時を過ごしました。
食事もおおよそ終わったところで、仲居さんに会場を整理していただき、2部のカラオケ大会を開催することになり、臼井先生ほか麻雀派とカラオケ派、お休み派とに別れました。
小生は麻雀派だったためカラオケの状況は不明ですが、相当盛り上がったものと思います。
麻雀は、先生とKさんが勝ち、小生はプラマイ0、Sさんが一人負けという結果になりました。先生も充分に堪能されたと思います。
2日目は心がけの悪い方がまだ居たようで朝から雨。
小田代ケ原の見学を中止して、二荒山神社の正式参拝に向かいました。
この正式参拝は、宍倉幹事長が検見川神社の宮間宮司さんに依頼して実現したものでしたが、駐車場料も玉串料も宮間宮司のご配慮で無料でした。感謝。
昇殿の前に待機所で集合、参拝の前に巫女さんから手水を掛けて頂いて清めを行ない、臼井先生と会長を先頭に拝殿に入りました。
本殿がみえるところに正座しました。
神職が本殿にて修祓(おはらい)の儀を行なった後、修祓を受けました。
巫女さんがお神楽を舞い、その後みんなを代表して臼井先生による玉串拝礼が行なわれ、全員揃っての二拝二拍手一拝を行いました。
儀式を終わって、二荒山神社の方によりご挨拶と二荒山神社についての説明が行なわれました。
大変な歴史ある神社だということが良く理解できる良い機会でした。
神事の最後に神酒をいただき、絵馬やお守りなどを頂きました。
その後、神社の方の案内で神苑を回りました。先ほどまで居た拝殿や本殿を外から説明を聞きながら見学することができ、本当に実りある参拝でした。
11時に無事に正式参拝を終了、参拝した全員で写真を撮った後、12時45分まで自由行動となりました。各自東照宮や五重塔、お土産屋さんなどへと別れて行きました。
その後1時に食事をして一路千葉への帰路につきました。
親睦企画委員会の皆さんやご参加くださった方々のお陰で無事に終了することができましたことに感謝いたします。
最後に多くの方々から御芳志を賜りましたことをご報告し、深く御礼申し上げます。